【Official web】
ともにぃ
ゆっきょ
Rockin’ Monster vol.15では、スタンドアップ亘理様の活動を応援するべく、ライブ会場に募金箱を設置し、集まった金額を全て活動支援金としてお渡しします。
Rockin’ Monster主催者が宮城県出身であり、この度スタンドアップ亘理様と接するご縁があり、活動に共鳴しました。
1円でも10円でも、金額が全てじゃなく、3.11の記憶を浅草でも風化させない為、また宮城県南部の亘理、荒浜地区で当時何が起きたのか少しでも多くの人々に知ってもらう機会に出来たらと考えています。ご協力の程宜しくお願い致します。
【スタンドアップ亘理とは?】
名称:一般社団法人 スタンドアップ亘理
代表者:加藤正純 氏
概要:宮城県亘理町を拠点に活動している任意団体です。「亘理地域を盛り上げたい!」をテーマにコミュニティーの場づくりを行っています。この地域に暮らす子ども達が安心して楽しく暮らすことの出来るまちづくりを目指しています。 何処かに潜む「ワクワク」に逢いたいから!
ミッション:
(1)イベント等の企画・運営・サポート
(2)各種団体への助力及びネットワーク作り
(3)亘理地域をもっと知ってもらうための広報発信
オフィシャルFacebook:https://www.facebook.com/sup.watari
開催イベント:荒浜ロックhttp://supwatari.daa.jp/ararock/
【荒浜ロックホームページより】
”開催のきっかけ”
私たち一般社団法人スタンドアップ亘理は震災後、一人でも多くの子どもたちを笑顔にしたいと様々なイベントを開催してきました。その一つとして音楽イベントの運営に携わったとき、音楽によって年齢も、性別も関係なく、その場にいたたくさんの方々が笑顔になっていたのを目の当たりにしました。“子どもが笑顔だと、大人もまちも活気づく”ということを実感し、音楽の力をまちづくりにいかせないだろうかと考えるようになりました。
”にぎわいを取り戻す”
震災前の亘理町荒浜は、夏には海水浴と花火大会に人が集まる観光地でした。震災により、まちのおよそ50%が浸水し、その後の観光客は50%も減少しました。 現在荒浜周辺では、きずなポートわたり、荒浜にぎわい回廊商店街がオープン、2018年にはわたり温泉鳥の海の宿泊が7年ぶりに再開されるなど、震災前の活気が少しずつ戻ってきています。
【東日本大震災の亘理町の被害について】
宮城県亘理郡亘理町では震度6弱を記録し、役場庁舎が使用不可能となる。さらに大津波により町の面積の47%が浸水し、荒浜・大畑浜・吉田浜・長瀞浜など沿岸の地区が壊滅的被害を受けた。この震災による町民の死者・行方不明者は計305人(町内で発見された遺体は257体)。また5,600棟を超える住宅が全半壊し、産業被害総額は3,353億円超にのぼった。※Wikipediaより一部抜粋
電車でお越しの場合、蔵前駅が最寄駅となります。
蔵前駅下車の場合
●都営大江戸線蔵前駅A5.A6出口より徒歩2分
●都営浅草線蔵前駅A4出口より徒歩5分
浅草駅下車の場合
●都営浅草線浅草駅A1.A2出口より徒歩6分
●雷門から徒歩9分
浅草方面から徒歩の場合、雷門を背に、江戸通りを真っ直ぐ浅草橋方面へ歩いてください。
途中、右手の喜多方ラーメン、駒形どぜう、バンダイ本社ビルを通り越し、ENEOS(駒形1丁目交差点)まで来たら、ENEOSの手前を右折。次の交差点を左折したところ(ENEOSの裏手)にGold Soundsがあります。
ベッコアメ浅草ビルB1Fです。
お車でお越しの場合、お近くのコインパーキングをご利用ください。
Livehouse Asakusa Gold Sounds
〒111-0043 東京都台東区駒形1-3-8 ベッコアメ浅草ビルB1F